ドライウォール

ドライウォールとは、1930年代にシカゴで開催された世界博においてアメリカのUSG社（ユナイデット・ステート・ジブサム社）が、大々的に宣伝をしたところから始まりました。
内部を規格化せれた石膏ボードを貼り、ジョイント部分をファイバーテープでテーピィング補強をし、2ndコート・3rdコートと丁寧な作業を繰り返し行ない、水性塗料を塗装するうえで最も大切な作業が「ドライウォール工法」と呼ばれる下地処理です。
このドライウォール(下地処理)をすることにより、室内の気密効果、防火・耐火、遮音性能に効果を発揮いたします。

また、弊社ではドライウォール作業終了後、塗装仕上げ、左官仕上げ、その他、などあらゆるニーズのお客様にお応えできます様、勤めております。

テーピング
テーピング様子
テーピング様子
テーピング
2ndコート

ハンドワーク
3rdコート
3rdコート
3rdコート
3rdコート